また逢えるその日までとご家族様の泪が零れ落ちて・・・・アプリシエイション
第四回ペット火葬協会主催善光寺本坊大勧進において泪雨が落ちる日に永代供養納骨を執り行いました。
首都圏、長野県内からもご家族様にお越しいただき厳粛に執り行われました。
本日は栢木貫主がご導師をお勤めいただきました。
長野市松代町東条のご家族様でした。
サビ猫の「こむぎちゃん」は、12才5か月の女の子でした。
ご家族様が松本市で保護してご実家に連れて来られ・・・他の子達とも仲良く暮らして
くれた子でした。梅雨空へご家族様の泪で元気で虹の橋で暮らすんだよと・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市浅川西条のご家族様でした。
ミニチュアシュナウザーの「モカちゃん」は、15才3か月の女の子でした。
ジャンプ力のあった子で産まれた時から囲いを飛び越えてしまうほどのお転婆な子・・
高齢になってご家族間も心配していたのですが・・・ご家族様に看取られて静かな時を
迎えられました。火葬炉に寝かしお花で飾り虹の橋へと・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市三輪8のご家族様でした。
黒猫の「ハルちゃん」は連休に保護した2か月ほどの女の子でした。
今年の春先に育児放棄されたらしい子がご家族様のお庭に現れました。すぐに保護して
病院で検査・・・疾患がありそうな様子でした。ご家族様も何とか頑張って欲しいと
見守ってきましたが・・・・ご家族様に看取られて小さな子の旅たちとなってしまいました。
ご家族様が今度は元気に産まれてくるんだけよと・・・(自然死・リピ-タ-様)
須坂市豊丘のご家族様でした。
キジトラの「めいちゃん」は、10才になる女の子でした。
2014年にワンちゃんのリンちゃんを送られて間もなく長野保健所で保護され長期間そこで
過ごしていた子を譲渡された子でした。穏やかな日々を元気にしていたのですが・・・
病魔との闘いとなってしまい・・・昨夜、御家族様に看取られて静かな眠りに・・
冷たい雨が落ちている空へとご家族様に見送られて・・・・(自然死・リピ-タ-様)