急な暑さにまだ慣れていない子達が御家族様に送られて・・・アプリシエイション

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いつもなら、このユキヤナギが咲いて春の花々が咲いているのですが、既に桜も散り始め

てきました。この暑さですから花も開花時期に悩んでいるのでしょうか。

 

長野市稲田2丁目のご家族様でした。

茶トラの「茶々ちゃん」は、顔を一度見ただけの男の子でした。去勢手術が施されていた

ところを見ると地域猫・・・・昨日の午後、ご自宅とお隣の間に横たわっている姿が・・・

抱きかかえると既に硬直していました。まだ三歳くらいの若い子・・・

今朝、宿直明けにお連れになり荼毘をしてあげる優しい猫好きの御家族様でした。(不明死・リピ-タ-様)

 

小諸市菱平の御家族様でした。

長毛の茶白猫の「ふありちゃん」は、8歳の女の子でした。多頭飼育崩壊した子を

ポランティアを通じて8年前の春に譲渡された子でした。暫くは小諸で過ごして・・・

其の後ご自宅を新築されるまでの間、ご実家の屋敷田に疎開をさせていました。

数日前から呼吸の変調があり長野市内の病院にも連れて行ったのですが・・・一昨日

御実家のお母さまに看取られて・・・・今日は小諸から御実家経由でお連れになられて・・

暑く成った今日・・・虹の橋へと見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

北佐久郡軽井沢町長倉の御家族様でした。

ビ-グル犬の「ふくちゃん」は、10歳6カ月になる男の子でした。

2014年レオンちゃん、2019年ゲンちゃん共にビ-グル犬の子達を送られています。

その子達とお別れしてから、まだまだ頑張って欲しいと御家族様も見守ってきましたが・・・

昨日、御家族様に看取られて・・・・木々の新芽が出始めた軽井沢の空へ、そして

皆が待っている虹の橋へと・・・・(自然死・リピ-タ-様)

 

須坂市小島の御家族様でした。

黒柴犬の「じんたろうちゃん」は、頑張って来た16歳になる男の子でした。

2020年黒柴犬の母親ちょこちゃん、2022年に父親のクロちゃん、2023にヨ-キ-のもも

ちゃんと送られて来た御家族様です。そして、元気な頃は両親よりも大きく育ってくれた子

でした。そんな元気だった子が、今日の昼下がり・・・御家族様に看取られてと静かな

時を迎えられました。夕刻、両親が待っている虹の橋ぺと旅立つ姿を見送られて・・(自然死・リピ-タ-様)