いつも一緒に散歩してくれた子達に感謝しての見送り・・・アプリシエイション
6月4日は「虫の日」で、漫画家の手塚治虫さんが呼びかけて設立された日本昆虫
クラブが制定しました。また、解剖学者の養老孟司氏も「虫の日」を制定し、日本
記念日協会に登録しました。語呂合わせで「む(6)し(4)」と覚えやすく、昆虫への
関心を高める記念日です。
命を持っている、人類・獣類・鳥類・魚類以外の小動物の総称を昆虫としている。
これらは、命がありません。
〇虫の知らせ予感。体内にいる「虫」が、通常では知り得ないようなことや、遠方で起こる事件を予言してくれたように感じること。
〇腹の虫腹の虫が治まらない : 不満が治まらないこと。腹の虫が鳴く : 空腹で腹から音が出ること。
〇虫の居所が悪い機嫌が悪いこと。体内にいる「虫」の居場所が落ち着かないと、その人の機嫌も悪くなると信じられていたことから。
〇虫が(の)いい自分勝手なこと。虫が(の)好かない気に入らないこと。
下高井郡山ノ内町佐野のご家族様でした。
来月誕生日を迎える「モコちゃん」は、茶黒の15歳11か月のワンチャンの女の子でした。
元気にご家族様と過ごしてきました。お散歩はご自宅から夜間瀬川の流れの音を聴きながら
高社山の四季を見ながらの楽しんでいた子・・・その子が昨夜、御家族様に看取られて・・
見送りに一緒に散歩していた子供さん達も立ち会われて・・・久しぶりに晴れた青空へ
そして虹の橋へと送られていました。(自然死・スマホ検索)
長野市信更町田野口のご家族様でした。
柴犬の「ハナちゃん」は、16才11か月と頑張った女の子でした。
ご家族様が一人で散歩するパートナ-にと迎えて17年・・・頑張ってくれた子
四季を感じる周りの景色を一緒に楽しみ、6月の蛍で賑わう田野口地区・・・きっと
蛍の明かりを目で追いながら・・・昨日ご家族様に看取られて(自然死・ご紹介)
中野市越のご家族様でした。
チワプ-(チワワ×トイプ-ドル)の「はなちゃん」は、12才ちょうどの女の子でした。
人間に近寄り甘えるのが大好きな子でした。散歩に出かけてもご近所の方も喉元を撫でて
くれると喜んでいた様子でした。そんな元気だった子が今朝・・・突然に横たわり
ご家族様に看取られて静かな旅たちに・・・そして虹の橋へと
少しでも遅くと夜9時からの見送りになりました。(自然死・ご紹介)