ご家族様のお休みに合わせるかのように旅立った子達・・・アプリシエイション
牡丹も大輪の花を咲かせています。
牡丹の花言葉は「王者の風格」「高貴」「恥じらい」「人見知り」です。 一輪挿しでも豪華に
見える牡丹の様子から、風格や高貴などの言葉がつきました。
長野市高田のご家族様でした。
ブチ猫の「マメちゃん」は、産まれた頃から庭に遊びに来ていた子でした。家の中に
入れようと努力はしたけれど中々出来なくて18年以上見守るようにしていました。
外に休むお家を用意してあげていたので、いつもそこで気ままに過ごしていました。
高齢になり暑く成って来て心配していた子・・今朝永眠していたと・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市稲里町中氷鉋のご家族さまでした。
ブチ猫の「黒ちゃん」は、8年間共に過ごして来た男の子でした。
猫ちゃんを多頭飼いしている中でも、息子さんが特に可愛がられていたご様子・・その
息子さんが火葬炉にそっと置いて・・・泪を浮かべられています。気温が30℃をすこし
下がった昼下がり・・・ご家族様6人揃われての見送りになりました。(自然死・リピ-タ-様)
中野市西1丁目のご家族様でした。
キジトラの「アツシュちゃん」は、9歳10か月の男の子でした。
昨年の8月8日の暑い時に男の子の兄弟ノアちゃんをご家族様が送られていました。
そして追いかけるようにして旅立つ子を・・・・とっても静かなおとなしい子が再び
暑く成ってきた今日・・ご自宅からご家族様に送られて虹の橋へと(自然死・リピ-タ-様)
中野市西条のご家族様は8人でお越し頂きました。
ミニチュアダツクスフンドの「れんちゃん」は、13歳5か月の男の子の見送りでした。
ご家族様は喪服でお越しになられての見送り・・・荼毘の後に事業所で本葬を執り行うご予定でした。
祭壇前で足跡を取られ、そして火葬炉へと・・火葬炉にそっと寝かしてお一人づつ大輪の
花を供えてお別れの言葉を・・・この子は皆さんに可愛がられていた事が良く分かりました。
お骨上げの後、ご家族様の菩提寺のご住職にお越し頂き、厳かに本葬を執り行いました。
ご詠歌を指導されているご住職様の美しい読経がきっと虹の橋へのお導きとなったでしょう(自然死・ご紹介)