いつまでも覚えておいてほしいから・・・・アプリシエイション
動物愛護週間は今月20日からです。秋のお彼岸の彼岸入りと一緒です。
朝から暑い一日になりましたが午後二時前から急激に雲が覆ってきてあっというまに
激しい雨降りとなりました。ただ上松に葬儀に行っていたスタッフはぱらぱら程度の小雨
だったと・・場所によって随分と違いましたね。34℃の温度計が一気に23℃まで下がり
嬉しくなりました。
朝、長野市善光寺西之門にお迎えに参りました。
マルチ-ズ×狆の「ゆめちゃん」まだ6歳5か月の女の子でした。病院で用意している
ダンボ-ル箱の柩に納められているところを見ると昨日、病院で眠ったのでしょう。
奥様と息子さん娘さんで登校前の見送りになりました。
火葬炉に寝かされお花を周りに置いて・・口元におやつ・・・扉を閉めて出発すると
車の後方で手を振られて見送られるご家族様の姿が・・・(自然死・ネット検索)
長野市上松2丁目のご長寿だった三毛猫の「ミ-ちゃん」は17歳の子でした。
小柄な子をご家族様が抱かれ火葬炉に寝かし、もう一度戻られてゲ-ジに入った二匹の
猫ちゃんをお別れに連れてこられました。
最後に食べれなかったからと鮭の切り身を口元に置いて・・・・遠くで雷の音が
そしてぱらぱらと泪雨が落ちてきていました(自然死・ネット検索)
千曲市野高場に5回目のご葬儀でお邪魔しました。
女の子のサビ猫「くりこちゃん」は、16歳4か月の子・・・息子さんが保護して連れて
きた子でした。猫好きのご家族様・・いつものようにご家族様の目には涙があふれて
火葬炉に寝かされた子の口元にマグロのお刺身を置いて・・・ありがとうと
ロクちゃん、フクちゃん、いちごちゃん、うめちゃんが待っている虹の橋へと旅立つ
我が子を送られていました。(自然死・リピ-タ-様)