ご家族様の愛でご長寿犬として頑張った子達に・・・・アプリシエイション

.png

午前中の雨空も午後には青空が広がってきました。そんな青空の下に色づき始めている

リンゴも気持ちよさそうにぶる下がっています。

 

長野市高田に早朝、雨の降る中お邪魔しました。

ミニチュアダックスフンド茶の「れなちゃん」は、17歳ちょうどの女の子でした。

2015年の8月にこの子の母親、ひなちゃん(享年15歳6か月)を送られたご家族さま・・・

一人になって5年間頑張って来た子・・・・朝の泪雨の中を火葬炉に寝かされて・・・

雨雲が切れそうも無い事からお引き取りで事業所にお連れしての火葬となりました。

一時間半後にお骨上げにお越しいただき・・・ご家族様の目には再び泪が溢れ(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市篠ノ井布施高田に朝、お邪魔しました。

イングリッシュセッタ-の男の子「シンちゃん」は、保護犬だったこともあり推定14歳と

頑張って来た子でした。元の飼い主が手放されたこともあって、ご主人が飼い犬として迎え

てあげた子でした。その後・・・

ご家族様のご不幸などもあって、ここ数年は世話をするご家族様は、奥様でした。

ただ病魔が体を蝕まれてきていて、獣医さんとも相談して、ここまで頑張って来て

苦しむ姿が・・・安らかに静かに眠る最後の治療をご選択されました。(安楽死・ご紹介)

 

上高井郡高山村高井の柴犬の「ポ-ちゃん」は、15歳7か月と頑張って来た子でした。

15日に病院に連れて行き翌日から益々元気がなくなり食事も積極的に食べなく・・・

そんな姿を見ていた奥様が既に泣かれてしまってと16日にお電話をいただいていました。

それでもご家族様の介護もあってか10日間は頑張って・・・昨夜遅く静かな時を迎えまし

た。土日の散歩はご主人の日課でした。これからは猫ちゃんだけが残って散歩が出来なく・・

運動不足にならないようにしてくださいと・・私と同級生の御主人に久しぶりの再会の

場面を作ってくれた子でした。(自然死・知り合い)