今日旅立った子達が夕方に大粒の感謝の泪を・・・アプリシエイション
ゲリラ豪雨の去った後は青空が・・・
今朝はひんやりとしました。それでも日中は34℃と猛暑日一歩手前まで・・
そして夕方の激しい雨・・・目まぐるしい天気の一日になりました。
長野市若穂綿内のビーグル犬の男の子をお連れいただきました。
「ダッシュちゃん」は、13歳の子でした。そしてなによりも食べるのが大好きだった
のは、ご家族様が作られているりんごでした。今日もお持ちになられ口元に置いて・・・
長野市内から遠くの山々を望める道を散歩するのが楽しみでした。長い耳を垂らして
ご家族様と毎日の散歩・・・ご主人も、奥様、息子さんと長い間楽しませてくれた子を
泪を浮かべて送られました。(自然死・ネット検索)
長野市稲里一丁目からお連れいただきました。
白い毛並みの「みゆちゃん」は、17歳とがんばった女の子の猫ちゃんでした。ご夫妻と
赤ちゃんと3人でのお見送り・・・奥様がご実家時代からずっと一緒に過ごしてこられ
そして新しいご家族様とも仲良く暮らしてこられたようです。
奥様が黄楊櫛で何度も白い毛並みを撫でながら・・・・あふれる泪を堪えながら
想い出カプセルの他にタマコロンも追加され分骨となりました(自然死・スマホ検索)
激しく雨が降り始めて・・・
須坂市北相之島に向かう頃でした。皆さんがお帰りになるのをお待ちしておりました。
丸々としたチワワの男の子「次元ちゃん」13歳の子でした。お母さまと息子さん娘さん
でのお見送りになりました。
皆様お顔には辛さを出しませんが、この日が来てしまった事を胸の中に納め合掌しての
お見送りでした。7年前に旅立ったミルクちゃんが待っている虹の橋へと・・・(自然死・リピ-タ-様)
上高井郡小布施町都住のミニチュアダックスフンドの「ナナちゃん」は、15歳1か月の
女の子でした。先週17日にこの子のお母さんあんずちゃんを送ったばかりでした。
別に生活していたけれど(あんずちゃんは娘さん宅)母親の旅たちを知ったのでしょうか・・・
火葬炉に寝かし、いってらっしゃいと声を掛けると、空からいきなりの大粒の泪雨・・・
お母さんが長女を迎える泪・・・お骨上げの頃には雨もやんで清々しい空気となりました。
喪主のお母様の手で骨箱にご遺骨を納められました。(自然死・ご紹介)