ご家族様の流した泪が大雨となりました・・・アプリシエイション

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梅も採らないとだんだんと色づいてきています。食べて食べれないことはないでしょうが

杏のようではないでしょうね。

 

早朝、長野市青木島町青木島にお邪魔しました。昨日に葬儀をしたいということでしたが

時間が折り合わない事あり一晩一緒に過ごしていただきました。

骨格の大きな男の子「幸助(こうすけ)ちゃん」16歳1か月の子でした。

16年前、娘さんがそれこそ産み落とされたばかりの子を連れてきたそうです。たまたま

外に来る野良のお母さんが子育てをしているようなので、その子も一緒にお乳を飲ませて

くれたそうです。それが命を繋いでくれて昨日まで元気に・・・小雨が落ち始めお別れ

葬儀を一日伸ばした事で娘さんも昨夜ご実家に来られお別れをできたそうです。(自然死・ご紹介)

 

千曲市上徳間にお邪魔しました。

茶色い毛並みのポメラニアンの女の子「コロンちゃん」15歳4か月の子でした。

お母様と息子さんご夫妻での見送り・・・お母様と毎日一緒にお留守番をしていたのでしょう。

悲しみに耽るご様子でした。火葬炉に寝かされてからも何度も毛並みを撫でながら・・

病院からも高齢でもあり病気もあるけれど・・・それならば自然に任せ延命治療をする

事無く見送ることができたようです。激しい雨降りの中の旅たちとなりました。(尊厳死・スマホ検索)

 

長野市西長野のシ-ズ犬の女の子「ミックちゃん」15歳のご葬儀でした。

ご高齢のお母様が一緒に暮らしてきた子でした。弊社の電話番号と間違えてあちこち

電話をしてしまったと・・私とつながりほっとされていました。

9キロほどの大きな子でした。ご自宅の近くに車をつけ、お迎えに上がりました。

お母様が持つにはちょつと重いかも・・火葬炉に寝かしてからお母様が食べ物とお花を

お持ちになられ・・・そして火葬炉を閉めお線香を寝かして

じっとお顔を見つめています。15年のお別れです。車のクラクションを長く鳴らして

出発しました。事業所で火葬、そして夕方雨も上がった感謝の苑に樹下埋葬となりました。(自然死・新聞)