あの子達がご家族に感謝して春の空へ・・・・アプリシエイション
朝の見送りと夕方の見送りには上着が一枚必要で日中は汗が出て・・寒暖の差が
大きな一日になりました。そんな日中に地震もあったようで心配です。
一昨年見送らせていただいたミニチュアダックスのレアちゃんの息子の「ジュニアちゃん」
14歳1か月のご葬儀でした。
お母様がご自宅にお帰りになるまでの間に火葬炉に納めるお花をお庭で一生懸命に摘んで
いる娘さんの姿・・・この時は結構明るい表情に見えていたのですが・・・
火葬炉に寝かされ先ほど摘んだお花を置くと悲嘆・・・・きっとお兄さんと思い一緒に
遊んだことを思い出したのでしょう。(尊厳死・リピ-タ-様)
昨年の7月の暑い時、見送らせていただいたチロちゃんのご家族様でした。
キジトラの女の子「うなぎちゃん」3歳でした。チロちゃんと二匹でご自宅の周りに
やってきた兄弟・・・ほかにも猫ちゃんを飼われているので保護してあげた子です。
一年違いで兄弟そろって虹の橋へと送られたご家族様・・・きっと安心して過ごせて
・・・ありがとうと感謝して旅立って行ったことでしょう。(自然死・リピ-タ-様)
長野市高田のリピ-タ-様のご葬儀でした。
黒猫の「シジと赤ちゃん」年齢不詳・・・猫の保護をされている千曲市の方から預かり
通院もされていたのですが・・・身籠っている事がわかり病院で何とか子供だけでもと
お願いされたそうですが・・・母子ともに一緒に眠られてしまったそうです。
胎児の遺骨はほとんどわかりませんでしたが母親はしっかりとしたご遺骨でした。(自然死・リピ-タ-様)
長野市富竹からマルチ-ズの女の子「ミルちゃん」15歳を連れてお越しいただきました。
とってもいい子だったそうで、昨日一日でガクンして眠ってしまったそうです。
ご家族様も急なお別れになってしまい悲しまれるお姿が・・・
すっかり暗くなってしまいましたが、ぽつりぽつりと冷たい雨が落ちて・・泪・・
そんな夜空へと白い毛並みを靡かせて昇る姿を送られました。(自然死・スマホ検索)