盲導犬になれなかったけれど訓練を張ったねと・・・・アプリシエイション
今朝は冷えて氷点下7℃…寒い朝となりました。
日中は気温こそそんなに上がりませんでしたが、良く晴れて陽ざしに暖かさを感じ
雪もかなり融けました。
長野市若槻団地1丁目にお迎えに上がりました。
ラブラドールレトリバ-黒の「キシンちゃん」は、9歳2か月の男の子でした。
25㌔ほどと体も小柄な子・・・・火葬炉に寝かし一旦でお別れをしていただき
事業所(感謝の苑にて)に戻り送らせていただきました。
口元に食べ物を置いて・・・・その見送りに他の2頭も一緒に参列していました。
ご収骨をどうしてもご希望でしたので、ご遺骨を広げたままご自宅に戻りましたが、
(車での移動中遺骨を壊す心配があるのであまりこの方法はおすすめしていません。)
骨箱に収めてのご還骨は問題ないのですが。(自然死・ネット検索)
こんなニュースがネットにありました。飼い主にも責任があるのではと
思います。リード無しでの散歩をしていたら、しつけができていなければ、どうしても
走っている人に向かって吠えたりしてしまいます。犬嫌いの人であれば尚更向かって
来る犬を追い払う事はするでしょうから。
他人の飼い犬を蹴って殺したとして、埼玉県警は同県川口市の男(47)を動物愛護法違反
の疑いで逮捕した。調べに対して男は容疑を否認し、「犬がぶつかってきただけ」などと述
べているという。罰則を強化した6月施行の改正法を適用しての逮捕は県内初という。
捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、男は12日午前11時55分ごろ、
同市鳩ケ谷緑町1丁目の芝川河川敷で、市内の70代男性が飼っていた散歩中のパピヨン
1匹(12歳、メス)を複数回蹴るなどして殺した疑いがある。パピヨンは頭の骨が折れるな
どしていたという。 男は当時ランニング中で現場から立ち去ったが、目撃情報などから
浮上した。パピヨンはリードが付いていない状態で、飼い主の手から離れていたという。
偶然にも火葬をしていた感謝の苑の近くにプリウスに乗せて来た柴犬を外に出して
リ-ド無し、糞袋無しのマナ-を守らないで歩き出している飼い主がいました。
犬の散歩にこの体制は無いでしょうと暫く見ていました。自由に走らせたいならば、ドッグ
ランに行かなければならない。
このような散歩が日常になり安心した時に先ほどのようなトラブルも発生するのでは
無いでしょうか。