11月最後の日にご家族様の泪で見送られました・・・アプリシエイション
今朝は氷点下になり氷も張り寒い朝になりました。
事業所から日の出前に東の空、寒さを感じる夜明けになっていました。車のガラスも
ガチガチに氷結してしまいました。
早朝、長野市箱清水1丁目にお邪魔しました。
柴犬の男の子「空（そら）ちゃん」は、17年11か月と来月で18歳を迎える子でした。
玄関前に車を着けさせていただきお迎えの準備を・・・玄関にふあふあの布団に寝せられて
いるちょっと背の高い子でした。ご家族様に抱かれてご出棺、そしてご家族様の見送り・・
近くには、公園や桜並木もありますから、春のお散歩は満開の桜を18回見る事が出来た
のでしょうね。火葬炉に納めさせていただき事業所での火葬となりました。（自然死・ご紹介）
長野市青木島町大塚の茶色い毛並みのミニチュアダックスフンド「クッキ－ちゃん」は、
17歳と頑張って来た男の子でした。高齢でもありましたが大柄で体重もそこそこありましたから、健康優良児だったのでしょうね。
お母さまと娘さんでお連れいただきました。助手席で娘さんに抱かれてお話をしながら
お越しになられたのでしょう。火葬炉に寝かされた子をお二人で見つめて・・泪を浮かべ
撫でながらのお別れになりました。（自然死・ネット検索）
長野市柳原からお母さんと小学生の息子さんでお連れいただきました。
8キロほど有る大柄なブチ猫「ちょこちゃん」は、12歳6か月の男の子でした。昨日外出
から戻ると横たわっている子が・・何も思い当たる事が無かったので、すやすや寝ている
事と思ったのですが・・・そうではありませんでした。
火葬炉に寝かされ、いよいよお別れとなった時に、息子さんが待ってと・・もう一度撫でたい
と・・・そして悲嘆の泪が零れ落ちました。（自然死・スマホ検索）
長野市浅川西条から三毛猫の「ちゃんなちゃん」20歳をお連れいただきました。
ご夫妻と長い間共に過ごしてきた子もすっかりと痩せた女の子になってしまいました。
先月から食事を摂らなくなり、ここ数日はとうとう水も口にしなくなりました。
ご夫妻もきっと高齢になり、覚悟はできていたのでしょうが・・・
火葬炉に寝ている子に何度も名前を呼んで送られました。（自然死・ネット検索）
早いもので、明日もうは師走です。
今月は長野市内、北信地域は新型コロナウイルス感染が広まり長野県内では、一ケ月で
倍の700人を超す数になりました。弊社も設備を整えて三密にならない工夫を続けて
おります。もう一度お互いに行動を見直しながら予防に努めたいと思います。
