ワンちゃんの命はご家族様の心にいつまでも・・・アプリシエイション
寒くなってきました。足元にはオオバコが力強く伸びて、花も咲かせています。
中々しぶといこのオオバコ・・・白い雪の下で冬を越して再び顔を出してくる
のでしょうね。
2017年ポメラニアンのピーチちゃん(享年13歳)2018年ポメラニアンのキアラちゃん
(享年15歳)同年ポメラニアンのメロンちゃん(享年14歳)と送られてみんな頑張った
年齢の子達が待っている虹の橋へ・・シーズーの男の子「ムックちゃん」15歳を送られる
ことになってしまいました。
ご家族様が夕方お揃いになられ・・・飼われていた子達の最後のワンちゃんでした。
静かなお顔で目を瞑って寝ている子に皆さんでお別れの声をかけられて・・・
夜空に昇る見上げられていました。(自然死・リピ-タ-様)
先日こんな内容の記事を目にしました。なんとも身勝手な人間たちとびっくりです。
今年春先からのコロナ禍、巣籠が長く続き外出もできず支援金も出たことから
ペットでも買おうと家族に支給された一人10万円を使い犬や猫を買い求める人が
7月あたりまで例年になく増えて・・・ところが初めてペットを飼った事が無い人たちは
命を迎えるのでなく、おもちゃでも買ったように軽い気持ちで迎えていたようです。
いよいよ飼い始めると、家の中の糞の臭いが嫌、アレルギ-、餌やりが面倒、GOTOで
どこへも泊りに出かけられない等と気づきペットショップへお金は戻さなくていいから
とにかく返品したいと・・・動物保護施設などに持ち込む等今大変な事になっている
そうです。身勝手な人間たちに呆れてしまいます。