女の子達が手を振りながら虹の橋へと旅立ちました・・・・アプリシエイション
良く晴れた日曜日になりました。赤くなったリンゴの横でゴールドが黄色い色を見せて
いました。遠く離れた山も紅葉している色が見えています。秋も深まってきました。
長野市柳原の三毛猫の「チ-ちゃん」13歳のご葬儀でした。
すっかり痩せ細った子です・・・ご家族様6人での見送り、小さなお子さんも名前を
呼んで合掌されていました。
良く晴れた青空へと昇る姿が見えていました。お骨上げまでお出かけになられるという
事で決めた時間にお戻り頂くよう時間も記入してお渡ししたのですが、中々戻らず電話
も無く・・その後の葬儀の合もあり電話をする事になってしまいました。結局30分の
遅れでお戻りをいただきましたが・・・いろいろご都合は有るでしょうが送れる時一本の
電話を頂戴したかったです。到着したこの時何も言われなかったのも残念・・・
スタッフはお骨上げを済ませ僅かな時間に昼食を予定し次の
御家族様を迎える段取りだっただけに昼抜きになってしまいました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市篠ノ井御幣川のゴールデンハムスタ-の「パルムちゃん」1歳7か月の女の子でした。
今年2月に送られたポッキ-ちゃんの子供が今日見送られた子供でした。同じ子供達も
あと二人残されているそうです。
お母さんに届けてねとばかりに、食べ物をたくさん持たせてあげました。
寒い冬を迎える前にお母さんの元へと旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市篠ノ井塩崎のヨ-クシャテリアの「ララちゃん」女の子15歳3か月のご葬儀でした。
お母さまとお二人で過ごして来た毎日でした。聞き分けの良いとても賢い子だったと・・・
最近はすっかり衰えていく様子がわかり、覚悟はできていたでしょう。昨夜はしっかりと
抱っこしてお休みになりました。そして深夜2時・・・突然に荒い呼吸を何回かすると・・
そのまま静かに眠っていかれました。ありがとうとそのまま朝まで抱いて・・(自然死・新聞)
上水内郡飯綱町倉井の黒猫の「ジジちゃん」は、14歳の女の子でした。
11回目(猫9回・犬1回)のご葬儀となりました。7月には19歳のコタローちゃん
(ワンちゃん)を送り暫くは大丈夫かと思っていました。
お母さまと娘さんでいつも送られる場面・・特にこの子は娘さんが長い間面倒を見て
あげていた思いがあります。お腹が膨れるので長野大通り近くの病院に何回も行っては
腹水を抜けば大丈夫といつも淡々と処置をしていたようです。でも今日の火葬で
お腹にとてつもない大きな腫瘍がありました。燃え尽きる事が無く半分になっても
握りこぶしくらいの大きさでした。(御家族様に見ていただきました)そんな事は一度も言われた事が無かったそうで
原因がわかって・・・再び涙を流されていました。(自然死・リピ-タ-様)